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多段フェンスの考え方と注意点【動画解説】

2022/08/30(最終更新 2022/08/30)

概要(00:00~)

こんにちは、エクステリア講座の池本です。今日は、背の高いフェンスの中でも、多段フェンスの紹介をしていきます。ご注意事項もあるので、背の高いフェンスをご検討中の方は、ぜひ最後まで見ていってください。まず概要なんですけど、フェンスを単なる仕切りではなくて、目隠しや人が入ってこれない高さにしたいというニーズって結構あります。仕切りのみのフェンスというのは、例えばこんな感じのメッシュのフェンスとかグリッドのフェンスとか、そういう呼ばれ方をしますけれども、こういう商品があります。

メッシュフェンス

今回は単なる仕切りではなくて、目隠しや人が入ってこれない高さしたいというフェンスの解説をしていきます。背の高いフェンスでニーズが一番多いのがですね、だいたい高さが1.8mから2.4mぐらい、これぐらいの高さが一番ニーズがありますね。こういった背の高いフェンスを取り付ける場合に、これ前の動画で解説したんですけど、ブロックの上にフェンスを取り付けるパターンというものがあります。でもこの場合は高さが2.2mが最大なんですね。あと、ブロックの高さとフェンスの高さに、ちょっと制限があってですね。

まず1つ目の最大2.2mの高さを実現するパターンというのは、こんな感じでブロックが6段積んで1.2m、その上に1mのフェンスを取り付けるパターンですね。これが最大の高さの2.2mになります。

ブロック+フェンス

もう1つのパターンは、ブロックを5段の1m、その上に1.2mのフェンスを取り付けて合計が2.2mになるパターン。ブロック+フェンスで一番背の高い2.2mを実応援する場合は、この2つのパターンになります。

ブロック+フェンス

今回紹介するのは、多段柱の独立フェンスというものです。絵で見るとこんな感じですね。これね、ちょっとわかりづらいかもしれませんけど、フェンスを2段縦に取り付けているんですね。そういう意味で多段柱を使ってます。なんと最大の高さは3mまで対応することができます。さすがにね、3mまで行ったことっていうのは本当に数えるぐらいしかないんですけど、商品的には対応することができます。今回はこの多段柱の独立フェンスについての解説をしていきます。

このエクステリア講座の簡単な説明なんですけど、新築でエクステリアを検討している方、実際に住んでみてエクステリアでもっと快適にしたい方向けに、気に入った商品を見つけてもらったり、設置後に失敗しないように情報発信をしています。商品の販売も行なっていますけど、あくまでも購入する目線で解説をしていきます。できるだけわかりやすく解説頑張っていますので、応援よろしくお願いします。

詳細(02:40~)

それでは多段フェンスの考え方の詳細に入っていきましょう。

多段柱とは?(02:44~)

まず多段柱の解説をしていきます。通常より長い柱を使って、背の高いフェンスを作ることができます。その長い柱にですね、フェンスを1段取り付けたり、2段取り付けたり、最大3段取り付けることができます。この上の図が高さ1.8mの柱に、フェンスを1段取り付けた場合のイメージ画像です。下の絵は高さ1.8mの柱に、フェンスを2段取り付けたものですね。多段のフェンスというのは、だいたいこういうイメージです。

多段フェンス

組み合わせも色々できて、一番左上のフェンスを1段工事する場合と、その隣の真ん中ですね、フェンスを2段くっつけて工事をする場合、右上の絵はフェンス2段ついてるんですけど、間に隙間が空いてます。こんなこともできます。左下見てほしいんですけど、これね、柱の長さが長くなるとやっぱりね、高いところは風が抜けやすいので、強度を保つために間に柱をもう一本追加するんですね。このような仕様になります。右の方の絵を見ても、3段取り付けることもできますし、その3段を隙間を空けて工事をすることもできます。こんな感じでね、色んな形で工事することができます。

多段フェンスの組み合わせ

ご注意点なんですけど、先ほども説明しましたけど、高さが2.2m、これT-22というですけど、それ以上はですね、柱のピッチが1mになります。柱のピッチというのは柱の間隔ですね。通常であれば柱の間隔は2mなんですけど、この背の高い柱を使う場合は柱と柱の間が1mにしないといけません。図面出してみるとこんな感じですね。柱の本数がかなり増えていると思います。これは柱の高さ2.2mのものでの図面です。

柱ピッチ1m

ご注意点の2つ目なんですけど、ブロックの上にこの多段柱のフェンスを取り付けることはできないです。独立基礎での工事が必要で、こういったものをね、地面に埋めてこの穴に柱を差し込んで、ここにモルタルを流し込んで固定するような工事が必要になります。やっぱりね、風を受ける部分が多くなりますので、こういった独立基礎でしっかり強度を取る必要があります。

独立基礎

フェンスAB(04:54~)

多段柱のだいたいの説明が終わりましたので、ちょっと具体的な商品を見ていきましょう。まずフェンスABから。このフェンスABというのは、リクシルの中でも最も売れているコスパが良いモデルです。イメージ写真なんですけど、これなんかね、3段つけてますよね。高さは3mのものです。上2枚は同じ種類のフェンスをつけていて、一番下だけね、フェンスの種類変えてますね。こんなこともできちゃいます。

フェンスAB

この絵がね、よくあるパターンなんですけど、こうブロックが建っていてその内側に柱を建ててフェンスを取り付けるパターンですね。左が敷地の中から見た感じ、右側が外からフェンス見た感じですね。ブロックとフェンスの下は隙間が開いてますけど、これはね、オプションで閉じることもできます。今回のこのフェンスはね、完全な目隠しではなくて横の格子状になっていて向こう側が見えちゃいますので、そこまで目隠しをする必要はないかもしれませんけど、このフェンスの本体が目隠しのフェンスであれば、フェンスとブロックの間の隙間を隠すことはできます。

フェンスAB

このフェンスABはですね、すごく種類が多くて本当にいろんなデザインがありますので、今回はね、この横桟のフェンスしか写真にはないですけど、縦桟もありますし、木目調もありますし、すりガラスのようなポリカーボネートを使った色が明るいフェンスもあります。

フェンスAA(06:15~)

続きまして、フェンスAAを見ていきましょう。フェンスAAはですね、木調にこだわったフェンスで、本当にこだわりがあるんですよね、このフェンス。枠とかキャップとか柱まで、全て木調にすることができます。ただね、金額は結構高くて、先ほど紹介したフェンスABの倍くらいを考えておいてください。結構高いんですよね、このフェンス。イメージ写真を見ていきましょう。こんな感じですごいでしょう、この木目。すべてが木目にすることができます。

フェンスAA

こっちの写真を見るとね、少し年季の入ったような木調にすることもできます。金額も高いだけあってね、品質も高いと思います。

フェンスAA

フェンスAAのちょっとしたご注意事項なんですけど、フェンスを横につなげていく分には、上下が違ってもOKなんですけど、この右のようにですね、上と下を交互に入れ替えていくようなパターンはできないケースがあります。フェンスABではこのようなことはないですけれども、フェンスAAでちょっとね、種類によってはこういうできないパターンがあったりしますのでご注意ください。

フェンスAA

サニーブリーズフェンス(07:20~)

次に紹介するのが、サニーブリーズフェンスというフェンスです。このフェンスはですね、ちょっと他のフェンスとは規格が違いまして、間仕切りタイプのみって書いてるんですけど。間仕切りタイプっていうのはどういうことかというと、柱があってその横からフェンスがスタートして、フェンスが終わったらまた柱が来るんですね。フェンスの本体が柱と柱の間にくるタイプを、間仕切りタイプっています。

では今まで紹介したフェンスABとかフェンスAAというのは、間仕切りタイプじゃないのかというと、間仕切りタイプではなくてフリーポールタイプといって、この写真見てもらえばわかりますけど、フェンスの後ろ側に柱がきてますよね。こういう感じで、柱の位置をある程度自由に動かすことができるんですね。なので、フリーポールという名前になっています。このね、サニーブリーズフェンスというのは、柱があってそのすぐ横からフェンスの本体がスタートして、フェンスが終わったら柱が来るという感じで、柱の位置が自由に動かせないんですね。

フリーポールタイプ

次の特徴なんですけど、柱のピッチが1mのみです。フェンスAAとフェンスABというのは、柱ピッチっていうのは基本的には2mです。最初の方で説明しましたけど、柱の高さが高くなったらより風の影響を受けるので、柱のピッチを1mにして強度を上げるんですけど、このサニーブリーズフェンスというのはもともとが柱間隔が1mです。

どんなものか実際に写真を見てみましょう。こんな感じのフェンスです。今回は背の高いフェンスの説明ですので、この右側のT-16とT-18、こちらがそれに該当しますね。今までのフェンスと同じようにT-8というのは高さ80㎝のこと、T-10というのは1mのこと、T-12というのは1.2mのことなんですけど、ここまではですね、ブロックの上に取り付けることができます。その右のT-16、1.6mですね。一番右のT-18、1.8mというのはこの独立施工と書いてますけれども、ブロックの上に取り付けることができなくて、地面に直接独立基礎を作って工事をする必要があります。

サニーブリーズフェンス

一番右上の絵を見てほしいんですけど、上はね、光を取り入れるクリアマットの本体で、下はね、木調になってますけど、左下のこの下の段を見ていただくとわかりますけど、アルミのものもありますのでこの3種類を組み合わせることができます。もちろんね、全部同じにすることもできます。この商品はね、多段柱というよりもこのT-18っていうのが一番背の高い商品で、ちょっとね、他のフェンスと規格は違いますね。

まとめ(09:58~)

では、多段柱の注意点と利点のまとめをしていきましょう。まず多段柱を使う場合のご注意点なんですけど、ブロックの上に建てることができないです。地面に直接建てる必要があるので、こういったものを使って独立基礎の工事が必要になってきます。さらにですね、高さが2.2m以上の場合は柱の本数増えます。柱ピッチが2mから1mに変わりますので、約倍の本数が必要になります。そうなってくるとね、柱の商品代とが工事代とも上がってしまいます。

次に多段柱を使う場合の利点なんですけど、高さ3mまでフェンスを取り付けることができます。一番多いのは1.8mから2.4mぐらいの高さなんですけど、やろうと思えばね、3mの高さまでフェンスを取り付けることはできます。あとはね、好きなデザインを組み合わせて作ることができるのはいいですね。先ほども説明しましたけど、特にフェンスABっていうのはね、かなり種類がありますのでデザインに困ることはあんまりないんじゃないかなと思います。木目にこだわりたい方はフェンスAAになっちゃいますけど、ちょっと金額が上がってしまいます。

今回の関連動画としてですね、フェンスの見積もりが高すぎるケースを説明した動画があります。この多段フェンスの場合で、一番金額が上がってしまうケースというのはこの独立基礎ですね。これはね、工事をする業者さんによってもかなり金額が前後する所で、少なくとも柱1本につき1万円ぐらいの追加は見ておいた方がよいと思います。そういったことをね、結構説明している動画もありますので、特に多段フェンスをご検討されている方は、この動画を見ておいてください。

フェンスの選択って結構難しくて、それぞれの家によってどの高さでどのデザインを選ぶのかが、本当にバラバラで選択肢も非常に多いです。新築の時ではなくて、住んでみてからこの高さの目隠しフェンスが欲しいなぁという希望も出てくると思います。背の高いフェンスをご検討中の方の参考になれば嬉しいです。

今回の動画は以上です。内容が良かったら、いいねボタン・チャンネル登録もよろしくお願いします。それでは、また次の動画でお会いしましょう。ありがとうございました。

記事作成: 西山 肇
ニシヤマ タダシ / 1979年生まれ / クリエイティブな狼

はじめまして、ニッシャンこと西山です!コウケンネットでは、ホームページ管理を主に行っています。DTPやWEBなど、デザイン系の仕事に長年従事してきました。2015年にコウケンに入り、はじめて「お家のエクステリア」を知りました。その時の気持ちを忘れず、分かりやすく伝えることを心がけています。少しでも問題解決のお手伝いになればうれしいです。
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