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最もお買い得な「レストステージ」を解説

更新

自己紹介(00:00~)

こんにちは、コウケンネットの池本です。今日はリクシルのお買い得な人工木ウッドデッキ「レストステージ」の解説をしていきます。よろしくお願いします。まず自己紹介なんですけど、ここに書いておりますので、興味のある方は後で見ておいてください。

自己紹介

詳細(00:16~)

特徴(00:16~)

では早速レストステージの解説していきます。リクシルのウッドデッキの中では、一番お買い得な価格です。ただね、見た目見ていただいてもいいですけど、特に安っぽさとかというのはなくて、一般的な人工木ウッドデッキの形してます。これはステップとかフェンスとかも付けてますけど、しっかりした形してますよね。

レストステージ

特長なんですけど、床板の幅が大きいですね、他のウッドデッキよりも。写真見てもらったらわかりますけど、1枚がですね、横幅が195㎜、19.5㎝なんですね。樹ら楽ステージとか他のウッドデッキは、175㎜の17.5㎝なんですけれども、2㎝大きいですね、レストステージの方が。なので、この床板って並べていくと、床板と床板の間は5㎜間が空くんですけれども、レストステージの場合は水はけが悪くなっちゃいます。ちょっと水が抜けるこの5㎜の隙間が少なくなるので、水はけが悪くなるという特長があります。

床板

あとですね、束柱、柱のカラーがですね、シャイングレーのみ。他のウッドデッキはオータムブラウンという黒っぽい色もあるんですけれども、レストステージはシャイングレーのみです。あと柱の高さが他のウッドデッキよりも、10㎝低いという特長もあります。これまた後で解説していきます。

人工木ウッドデッキの基本(01:42~)

次にですね、人工木ウッドデッキの基本を解説しておきます。これはですね、他のウッドデッキと同じです。レストステージだから構造が違うということはありません。まず束柱を建てて、その上に大引という土台を作るんですけれども、その大引の上に床板を並べていきます。最後にこの幕板というのを横に貼り付けて完成です。すべてのウッドデッキでこの構造は共通です。

構造

部材だけ購入して、ご自身で作られる方もいらっしゃいます。あとこの縦張りと横張りというのも、他のウッドデッキと同じようにできます。この写真だと、こちらから出入りするんですけれども、それに対して縦に床板を並べているので「縦張り」。これを横に並べていくと「横張り」になります。これはレストステージでもできます。

続きまして加工です。レストステージの加工はこの2つですね。「出隅・入隅納まり」という段差を作るような加工と、あと隅を落とす「隅切り納まり」ですね、この台形のような形にする。この2つの加工ができます。樹ら楽ステージだと、ここにR加工とかそういった加工もできますけど、レストステージはこの2種類です。

加工

商品詳細(02:55~)

商品詳細、解説していきますね。まずカラー。レストステージはこの3色の設定です。「クリエラスク」「クリエモカ」「クリエダーク」この3種類ですね。樹ら楽ステージだと5種類ありますので、ちょっとカラーの選択肢は少ないです。3色あれば、ほとんどの家に合わせることはできると思います。

カラー

続きましてサイズ。間口と出幅という考え方なんですけれども。これも他のウッドデッキと共通で、正面から見て広い方を「間口」、お家から離れていく方向を「出幅」という呼び方をします。規格の商品があって、間口、例えば1.5間は約2.7mなんですけれども、そういう規格があります。2.7の次が3.6とか、3.6の次は4.5とか、そういう規格があります。出幅に関しても、90㎝・120㎝・150㎝と、30㎝単位で規格がありますが、その間の寸法でもワンサイズ大きいものをとって、加工して現場に収めることができますので、サイズに関してはある程度柔軟に対応することができます。

サイズ

続きまして、高さの解説です。これがですね、ちょっと他のウッドデッキとレストステージの違いがありまして。他のウッドデッキは、地面から床板の上までが55㎝なんですけど、レストステージは45㎝なんですね。10㎝低いんです。ロング柱の設定もあるんですが、ロング柱は地面から床板の上までが90㎝。他のウッドデッキは、1mまで伸ばせるんですけれども、これも10㎝低いです。

高さ

10㎝くらいということなんですけど、実際はですね、この10㎝が足りなくなることが結構あって。高さというのは、出入りする掃き出し窓の下側に合わせて作ることがほとんどですので、そこがですね、45㎝では足りなくなることがあったりします。こういう制限がありますね、レストステージの高さには。注意点なんですけれども、これ他のウッドデッキも同じなんですが、ロング柱の場合は強度を上げるために、ここに筋交い、柱と柱の間に筋交いが入ります。これで揺れを防止したりする効果があります。

続きまして幕板です。レストステージですね、この幕板があるパターンと、ないパターンという2つが選べまして。これも他のウッドデッキとは違うところですね。まず幕板があるパターンですね。幕板はこの側面を覆うカバーのようなものなんですけれども、これは他のウッドデッキと同じような幕板があるパターンですね。

高さ

で幕板なしのパターン。これは床板に、このようなキャップを付けるパターンで、幕板は無しです。なのでちょっと骨組みのこの大引きとか、柱が丸見えになっちゃうような納まりです。部材は減りますので、こちらの方が金額が抑えることができます。ちなみにこのキャップはプラスチックです。

オプション(05:52~)

オプションの解説です。まず独立ステップですね。これさっきからよく写真出てきてますけど、本体よりも少し低くて小さいステップ用のウッドデッキを作るオプションですね。このオプションとして横幅が90㎝、奥行きが約40㎝ぐらいのもので規格品としてあるんですけど。この大きさに限らずですね、ウッドデッキはサイズ柔軟に加工できますので、もう少し大きいステップが作りたいとか、もう少し長いものが作りたいとか、そういったご要望にもこの独立ステップではなくて、本体を加工して一段低いステップを作ることもできます。

ステップ

続きまして、フェンスです。フェンスはですね、この人工木のフェンスとアルミだけのフェンスの、2つから選ぶことができます。この右側のアルミだけのフェンス、このアルミのフェンスはモダンデッキフェンスと言うんですけれども、このフェンスは他のウッドデッキにも共通して使うことができますが、これが一番お安いですね。左側の人工木のフェンスは、ちょっと金額が上がります。その中でも横ビームパネルは、比較的金額が安い部類ですね。

フェンス

この独立ステップとフェンスを組み合わせたのが、最初にご紹介した写真ですね。こんな感じで納めることができます。

金額(07:14~)

続きまして、金額ですね。少し小さめのサイズの間口が2.7m、出幅が1.2mの場合だと「約14万円~」です。よく出るサイズの間口が3.6m、出幅が1.8mだと「約22万円~」ですね。これ樹ら楽ステージと比較しても、小さい方だと「17万円~」。よく出るサイズだと「27万円~」ということで、樹ら楽ステージよりも結構お安く出せるのがレストステージの特長です。

まとめ(07:46~)

まとめやっていきます。腐らなくて安い人工木ウッドデッキが欲しいという方には、レストステージをおすすめできます。ただですね、金額がお安い分ですね、高さとかカラーとかオプションの制限、あと床板の水はけがあまり良くないという、そういったデメリットもありますので、このあたりのバランスを見て、ご検討いただけると良いと思います。

ただ他のウッドデッキと比べて、強度が劣るということはないので、そのあたりはご安心ください。今日はリクシルの人工木ウッドデッキ「レストステージ」の解説でした。一番お手頃な人口木のウッドデッキですので、費用を抑えて設置したいということであれば、ご検討していただけると思います。今回の解説は以上です。この動画がよかったら、チャンネル登録もよろしくお願いします。また次回の動画でお会いしましょう。ありがとうございました。

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