リクシルのテラス商品を一挙に紹介
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自己紹介・概要(00:00~)
こんにちは、コウケンネットの池本です。今日は「リクシルのテラスの商品の紹介」をしていきます。今回の動画の概要説明していきますね。テラスというのは、ちょっとちっちゃい屋根から大型の屋根まで対応することができます。大きなテラスでしたら、カーポートとしても使うことができます。
ちょっとね、このテラスという名前がカフェのテラス席みたいなものをイメージすると思うんですけど、エクステリアでテラスと言ったら屋根の事なんですね。なのでちょっと分かりにくいので、いつもだったらテラス屋根とかベランダ屋根とか、そういった言い方するんですけど、今日はテラスという言い方をしていきますね。
そんなテラスなんですけど、雨よけにも日よけにもなります。主な目的は雨よけですね。こんな感じで、これオプションになりますけど、目隠しをすることもできます。これするとね、さらに日よけの効果も高まります。
洗濯物の干し場とかウッドデッキの上の屋根とか自転車の置き場とか、あとさっきも説明しましたけど、車のカーポートですね。そんなものにも使える、すごくたくさんの用途に対応することができます。あとね、1階から3階まで取り付けることができます。そんなテラスの商品、今回紹介していきますね。
簡単な自己紹介なんですけど、ここに書いておりますので、興味のある方はまた後で見ておいてください。だいたい、週に4回から5回、新しい動画を公開してます。応援してくれる方は、チャンネル登録もよろしくお願いします。困っていることや、もっと詳しく知りたいことがあれば、コメントをください。
壁付けタイプ(01:27~)
では商品の紹介入っていきますね。まずテラスはですね、壁付けタイプと独立タイプという2つのタイプがあります。壁付けタイプというのは、この写真の通り外壁に固定しています。独立タイプというのは、後で写真出てきますけど外壁に固定せずですね、柱だけで建っているテラスのことです。
まずは壁付けタイプから見ていきましょう。リクシルのテラスには壁付けタイプ、3タイプあります。実はもう少しあるんですけども、主なところだけ紹介しますね。「スピーネ」と「テラスVS」と「シュエット」。この下にですね、間口2.7m・出幅1.5mで、約95,000円と書いておりますけれども、大体同じサイズでの金額差をここで表示してます。
スピーネ(02:12~)
まず一番リーズナブルな「スピーネ」から解説していきますね。スピーネね、こんな商品です。一般的なテラスと言われる商品ですね。洗濯物を干すこともできますし、こうやって2階とか3階とかにも屋根を付けることができます。ちなみにこの物干しというのはオプションですね。
リーズナブルでもっとも売れてます。このテラスという商品は、結構強度が高くて、強度以上の強風が吹いた場合、例えば台風とかですね。そういった強い台風が上陸したりすると、屋根材が飛ばされることはあるんですけど、カーポートよりもテラスの屋根の方が飛ばされにくいですね。
やっぱりしっかり固定されてますからね。この柱と外壁でしっかり固定されているので、屋根は飛びにくいですね。それでもすごい強風の時は飛ばされてしまうことはあります。
テラスVS(02:59~)
続きまして「テラスVS」です。これも同じくらいのサイズでしたら、スピーネが95,000円に対してテラスVSが120,000円。少し金額上がります。これ先ほども見た写真ですけど、こんな感じでシェードも取り付けることが出来ます。これは先ほどのスピーネにも取り付けることができます。
このテラスVSの特長なんですけど、これ一番新しい商品なんですがまずね、強度がすごく高いんですよ。リクシルの全商品の中でも最強クラスに強いです。ここで言う強度が強いということは、強風時でも屋根が飛ばされにくいということです。
あと特長としては、この右側の写真の屋根の上を見てほしいんですけど、普通のテラスだったら横にアルミの部材も入ってくるんですけど、このテラスVSの場合は、この縦のアルミの部材しか入ってなくて、すごく見た目がスッキリしてるんですね。
出幅が1.8mまでは、このスッキリした感じになります。それ以上大きくなると、同じようにここに横のアルミの部材が入ってきます。非常に見た目良いと思いますね。これですね、最強のテラス屋根で見た目もスッキリの新商品です。
シュエット(04:05~)
壁付けタイプの3つ目は「シュエット」です。これだけね、ちょっと金額がかなり上がってるんですけど、ちょっとその上がっている理由も説明しますね。見た目はこんな感じで木調のテラスです。この右の写真なんかも、この玄関ドアとウッドデッキとシュエットが色が合わせられていて、すごくイメージがいいですね。
特長としては、木調のテラス屋根で、あと日よけのオプションがあります。屋根の下側に、内部日除けと言って日よけを取りつけることができるんですね。このオプションがあるのは、このシュエットだけです。結構オシャレですよ。
先ほど少しご説明した金額の話なんですけど、シュエット、木調で金額が上がっていることもあるんですけど、もう一つ上がっている要因がありまして。これ屋根を少し下から見た絵なんですけど、ここが屋根の先ですね。
ここからずーっと、左に行くにしたがって家側に行くんですけど、柱がちょっと内側に入ってますよね。これ出幅自在桁と言って、柱の位置をある程度前後に動かすことができる仕様なんです。シュエットは通常で、この仕様になってしまうんですね。先ほど紹介したスピーネやテラスVSっていうのは、基本的にはこの屋根の先に柱が建ってるんです。
柱を内側に入れたいということであれば、スピーネにしてもテラスVSにしても、この出幅自在桁というものに変えることができるんですけれども、そうすれば金額が上がってしまうんですね。シュエットに関しては、最初からこの出幅自在桁仕様しか無いので、その分でも金額が少し上がってしまっております。
これが壁付けタイプの3商品ですね。スピーネ、テラスVS、シュエット。このね、金額はあくまでも2.7m×1.5mの概算金額ですので、これは工事代も含んだ金額、概算金額ですけど、サイズが大きくなればそれは金額上がってきますので、そのあたりはご注意ください。
独立タイプ(05:58~)
続きまして独立タイプ。独立タイプも3つ商品ご用意してきました。「フーゴFテラス」と「テラスVB」と「テラスSC」と、最近のリクシルの商品ってこのアルファベットが多くてちょっとね、分かりづらいですけれども、それを含めて解説していきます。
フーゴFテラス(06:15~)
まず「フーゴFテラス」ですね。写真こんな感じ。で、これは家にくっついていなくて、完全に独立して柱と屋根で建ってます。右はオプションのサイドスクリーンを取り付けてますね。こういうこともできます。ちなみに他のテラスですね。今まで紹介してきたテラスも、こういったサイドスクリーンご用意あります。目隠しすることもできます。
独立テラスというのは、屋根と外壁は隙間が空いてるんですけれども、オプションで隙間ふさぎ材というものを取り付けることができます。完全に雨を止めることができないんですけど、そういったオプションもあります。
このフーゴというのは、カーポートとかサイクルポートにもある「フーゴシリーズ」の中のテラスバージョンですね。こういった商品もあります。もともとがやっぱり、カーポートとかサイクルポートがベースになっているので、このサイズ感も少し他のテラスとは違いますね。独立テラスの代表的な商品、フーゴFテラスです。
テラスVB(07:12~)
続きまして「テラスVB」。こんな感じの商品で、ちょっと変わってるんですけど、柱が屋根の真ん中に建っているんですね。多分、強度的にはバランスが取れていいんじゃないでしょうかね。こちらも外壁とは固定されていないので、こういった感じで右の写真のような隙間ふさぎ材というご用意はあります。やっぱりね、この隙間ふさぎ材があった方が便利だと思います。ちょっと変わった商品ですけど、こんな商品もあります。
テラスSC(07:38~)
今回最後に紹介するのが「テラスSC」ですね。ちょっとね、これだけね、金額がね、すごく上がっているんですけど。こんな感じの非常にデザイン性の高い、屋根もアルミなんですね。本体もアルミ、屋根もアルミで、すごく統一感もあってオシャレな商品です。柱と屋根部分の色を変えることもできます。ツートンカラーと言いますけれども、そういうバリエーションもできます。
この右の写真のように、ライトを取り付けることもできるので、すごくオシャレにカッコ良く仕上げることができます。こちらも人気のカーポートSCという商品があるんですけど、それのテラスタイプですね。SCシリーズは非常に人気がありますけど、金額が上がってしまいます。
どうでしょう、今日6商品紹介してきましたけど、だいたいこんな感じの金額設定です。この2.7m×1.5mというのは、商品全体から見ると小さめのタイプですね。洗濯物を干すぐらいだったら、これぐらいは欲しいかなというサイズです。もちろんこれよりも小さくすることもできるんですけれども、個人的にはこれくらい方が使いやすいと思います。屋根ってね、結構ね、大きい方が使いやすいことが多いので。
まとめ(08:44~)
では、まとめやっていきますね。今回は、テラスの商品を一挙に紹介してきました。今後はオプションの紹介とか商品の比較もしていきますので、また新しい動画を待っていてください。その他ですね、今回は本当に商品の紹介になってしまったので、もう少し詳しいところが知りたいということがあれば、お気軽にコメントもください。
テラスは洗濯物干し場とか、あとウッドデッキの屋根をつけたいとか、自転車置き場にしたいとか、ちょっとした屋根を付けたいという時には非常におすすめできる商品です。エクステリアの中では、意外とリーズナブルな金額で屋根を取り付けることができますので、いつも出入りしている所とか、使っている所が雨の時に非常に使いづらいなぁということがあれば、テラスを一回ご検討してみてはいかがでしょうか。
今回の動画は以上です。内容が良かったら、いいねボタン・チャンネル登録もよろしくお願いします。それでは、また次回の動画でお会いしましょう。ありがとうございました。